2016年04月30日

〈小説家についての小説〉&坂口安吾と将棋

〈クワバラのテクスト〉に近畿大学文芸学部の紀要に掲載した論文と、坂口安吾研究会の機関誌に掲載したエッセイの情報を追加した。

後者は〈坂口安吾の代表作〉という特集に寄稿したものだが、指定字数に合わせるためにカットした箇所を元に戻したロング・バージョンで、1ページ分(900字ほど)長くなっています。
同じ号に坂口安吾の将棋に関する記事の不明だった初出についての報告が載っていたり、昨年9月の坂口安吾研究会の研究集会で将棋についての発表があったりと(詳しくはこちらを参照のこと)、瞬間的に安吾と将棋が盛り上がっているということなのでしょうか。

いや、日本近代文学会の例会でも将棋が特集されたりするので、何か文学と関連づけて将棋を気にかけている人は多いのかもしれない。こういうのって末期症状としても現れたりもするのですが。
ちゃんとコンピュータ(AI)と将棋・コンピュータ(AI)と文学ということまで考えてもらいたいものである。

前者は前からここで書いていた〈小説家についての小説〉についてのもの。そのうちレポリトジ(電子論文)で公開されるので、そしたらまたリンクし直します。
posted by kuwabara at 19:32| 大阪 | Comment(0) | 小説家小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする